秋冷の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたび弊社では、「IPF JAPAN 2023(国際プラスチックフェア)」に下記の通り出展いたします。ご多忙の事とは存じますが、関係部門の方々もご案内、お誘い合わせの上、ぜひご来場、ご高覧いただきますようお願い申し上げます。
展示会及び展示内容の詳細につきましては以下をご覧いただければ幸いです。
IPFについて
プラスチックとゴムにフォーカスした日本最大級のものづくり専門展。原料からリサイクルまでプラスチックとゴムにかかわるすべてのプロセスを網羅した展示会であり、世界中から業界関係者が3年に一度、一堂に会する展示会です。
展示会概要
会 期 : 2023年11月28日(火)~ 12月2日(土)
時 間 : 10:00~17:00[最終日16:00]
会 場 : 幕張メッセ
ホ ― ル : 5ホール
小間番号 : 51618
来場方法 : 公式WEBサイトで来場事前登録をしてお越しください
事前登録はこちら:https://www.ipfjapan.jp/2023/entry/
ブース位置
出展メーカーと展示機概要
アイサ社(AISA) スイス(チューブ成形機)
AISA社は1962年に設立され、ラミネートチューブ製造機器をメインに取り扱うスイスを代表する産業機械メーカーです。独自の研究開発会社をホールディングス傘下に持ち、お客様のサステナブル開発を強力に後押ししています。Decoseam、Decoplasなど先鋭的なパテントチューブ成形技術で新たな市場創出に貢献しています。
ラミネートチューブ生産ラインAISA社 SAESA® 120
AISA社のSAESA® 120は量産向けのハイパフォーマンス機です。 シーム溶着にはDBHS(ダブルベルトヒートシーリング)システムが搭載されており、ABL・PBLの溶着が可能です。ショルダーやキャップは別途供給が可能です。これにより、インジェクション成形などで別成形されたパーツの使用ができ、形状によってはキャップ一体型のショルダー溶着が可能です。工数低減、原材料費削減に対する可能性が広がります。このような強みを生かし、多様で斬新な容器の開発、生産が可能になります。
テクノシェル(Technoshell)インド(チューブ箱詰め機)
Technoshell 社はインド、ナーシクを拠点とするオートメーション機械メーカーです。1990年に設立され、キャッピング機、ホットホイルスタンプ機、チューブケーサーなどの機械を幅広く製造、販売しています。グローバルスタンダードな品質を兼ね備えながらも投資コストを抑えたいお客様に魅力のメーカーです。
チューブをRSC (フラップ) タイプまたはフタ付タイプの箱にビニール袋の有無に関わらず梱包します。箱の保持力が高く、ある程度変形した箱も使用できます。チューブを各列に均等または、各列に異なる数のチューブを積むことが可能です。チューブの安定性を確保するためにツーリングコンベアは特別に設計されており、コンパクトで型替えが容易な設計です。
オムソ社(OMSO) イタリア(曲面印刷機)
OMSO社は国内で40年以上の販売実績を誇る曲面印刷機メーカーです。新機種開発におけるユーザーニーズを理解したサーボシリーズ印刷機が特徴的です。チューブ、ボトル、カップ、キャップなど多岐に渡る容器印刷の実績があります。
イタリアの曲面印刷機メーカーOMSOから最新のボトル用スクリーン印刷機が登場しました。治具を削減し、サーボモーターのアシストによる高度な制御で型替え時間を大幅に短縮しています。印刷インク硬化には最新式LEDUVランプを採用。LEDによるランニングコスト削減はCO2削減にも繋がります。脱炭素の流れが急速に進むこれからの時代に必要な印刷機です。
※会期中はサンプル提示のみとなります。
イーベーカー社(IWK Verpackungstechnik GmbH ) ドイツ
IWK社は1893年の創業以来、チューブ充填・包装機の開発および技術改善に注力してきました。現在、主要技術に関する数多くの特許を保有し、積極的な研究開発への投資を通じ効率的かつ高精度な製薬・化粧品業界向けチューブ充填・包装機を全世界へ提供し続けています。
チューブ充填機 IWK社 FP8
FP8は最大40本/分の能力を発揮する少ロット生産用に最適な低速レンジ充填機です。要求に応じたアップグレードが容易でラボ機としての操作にも優れています。受注から最短2ヶ月で納品が可能です。耐久性の高いIWKの最先端技術を導入しております。